藤井太洋×高橋文樹「『三体』はなぜヒットしたのか? ~ 中国(成都)国際SF大会等報告」 #honjp

Description

ベストセラー『三体』でアジア人作家として初めてヒューゴー賞を受賞した劉慈欣(Liu Cixin)氏や『息吹』の姜峯楠(Ted Chiang)氏など、中国ではいまSFが大人気になっています。11月22日から24日にかけて中国四川省で行われた第5回成都国際SF大会のテーマは、“多元幻想,多彩未来”(複数のファンタジー、カラフルな未来)。14カ国から60人近い国際ゲストやSF作家など300人以上が参加し、一般来場者は3日間で5万2000人。

この中国(成都)国際SF大会や、8月にアイルランドで開催されたワールドコン、9月に開催された韓国SF大会に参加した小説家の藤井太洋氏と高橋文樹氏に、世界とアジアのSFの“いま”と“これから”についてレポートいただきます。

【日時】

2020年1月24日(金)
18時30分受付開始、19時から21時ごろまで(質疑応答含め約2時間)
※終了後、軽めの懇親会

【会場】

東京都千代田区神田小川町3-6-8 伸幸ビル9階
スペイシー貸会議室神保町 靖国通り会議室(地図

【内容】

  • 第77回ワールドコン(Worldcon/世界SF大会)報告(高橋氏)
  • 韓国SF大会、成都国際SF大会報告(藤井氏)
  • 対談「『三体』はなぜヒットしたのか?」
  • 質疑応答

【参加費】

一般 3000円
HON.jp 正会員・法人会員 無料
(チケットは先着60名まで)

【登壇者(敬称略)】


藤井太洋(ふじい・たいよう)

1971(昭和46)年、鹿児島県奄美大島生まれ。国際基督教大学を中退後、舞台美術、イラストレーターなどを経たのち、ソフトウェア会社に勤務する傍ら執筆した長編『Gene Mapper』を電子書籍として販売。同作は2012年のKindle本で最多販売数の小説となった。2013年『オービタル・クラウド』で第35回日本SF大賞と第47回星雲賞日本長編部門を受賞。他の著作に『アンダーグラウンド・マーケット』、『ビッグデータ・コネクト』、『公正的戦闘規範』、『ハロー・ワールド』(第40回吉川英治文学新人賞受賞)、『東京の子』など。第18代日本SF作家クラブ会長を務めた。

2019年、アジアSF協会の暫定初代議長に就任。


高橋文樹(たかはし・ふみき)

日本の作家。web開発者にして4児の父。1979年8月16日に千葉市に生まれる。大江健三郎の後を追って東京大学に入学し、フランス文学を専攻。2001年、『途中下車』で小説家デビュー。2007年、『アウレリャーノがやってくる』で新潮新人賞を受賞する。また、同年よりオンライン文芸誌破滅派を主催し、電子書籍を中心としたインディーズ出版に注力。佐川恭一、斧田小夜などの新しい才能の発掘を行なっている。

2016年よりSFへ進出。ゲンロン大森望SF創作講座に参加し、飛浩隆特別賞を受賞。同講座の受講生を中心としたグループSci-Fireの運営やSFポッドキャスト番組ダールグレンラジオのパーソナリティも務めた。再び商業出版での活動も再開し、「pとqには気をつけて」が2018年短編ベストコレクションに掲載されるなどの実績を残している。

【NPO法人HON.jpとは】

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公式サイト: https://www.aiajp.org
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  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#511877 2020-01-15 03:45:20
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Fri Jan 24, 2020
7:00 PM - 9:00 PM JST
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Venue
スペイシー貸会議室神保町 靖国通り会議室(伸幸ビル9階)
Tickets
一般 ¥3,000
NPO法人HON.jp 正会員・法人会員

Combini / ATM payment will be closed at the end of Jan 23, 2020.

Venue Address
東京都千代田区神田小川町3-6-8 Japan
Organizer
NPO法人HON.jp
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